Autify CLIは、テキストベースのコマンドラインによって、Autifyのリソースとやりとりができるソフトウェアです。Autifyが提供しているブラウザUI (GUI) に加え、もう1つのインタフェースとして、Autifyの操作が可能になります。
Autify CLIにより、ブラウザを立ち上げることなく、またAPIを直接操作せずに、CI/CDを含むさまざまなサービスとの連携を、コマンドラインで簡素に実装することができます。
Autify CLI はオープンソースソフトウェアとして GitHub でホストしています。貢献方法についてのガイダンスを近いうちに公開予定です。ぜひご参加ください。
Autify CLIの利用は非常に簡単です。
まず、Homebrewまたはshell installerまたはnative installerを利用してAutify CLIをお手元の環境にインストールします。
*その他のインストール方法も順次提供して参ります。
次に、Autifyのパーソナルアクセストークンを利用し、CLIをログインさせます。
セットアップはこれで完了です。
これだけで、Autify CLIが提供するさまざまな、そしてとても便利なコマンドの利用が可能になります。
詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。
https://help.autify.com/docs/en/autify-command-line-interface
Autify CLIを用いることで、他のサービスとAutifyを非常に簡単に連携することが可能です。近い将来、いくつかのサービスの公式連携も公開して参ります。
ロードマップもご覧ください。
https://help.autify.com/docs/autify-command-line-interface#future-plans
Autifyをすでにご利用中のユーザー様は、いつでも、追加の費用無しで、Autify CLIをご利用いただくことが可能です。
これからAutifyのご利用、Autify CLIのご利用をご検討中の方は、ぜひ無料でAutifyをお試しください。下記よりアカウントのお申し込みが可能です。
https://autify.com/ja/trial
今後もAutifyは、アジャイル開発を推進する皆様の自動テストを支援して参ります。
広報窓口
Email:press@autify.com