Autify、株式会社medibaのE2Eテスト自動化サポートを開始

モバイルサービスの端末検証も、ブラウザ上でノーコードで直感的に。

オーティファイ株式会社は、株式会社medibaが運営するメディア事業において、品質保証のための自動テストプラットフォーム『Autify』の提供を開始しました。

株式会社medibaが運営するメディア事業では、アジャイル開発でサイクルを早めていくために、テスト自動化は不可欠だったといいます。またモバイル端末メインのサービスであるため、複数の実機で検証する必要もありました。しかしながら、「エンジニアしかテストコードが書けない」体制では、手動のテストには膨大な時間とコストがかかってしまう課題がありました。

そこで株式会社medibaはE2Eテスト自動化プラットフォームAutifyを採用。Autifyはプログラムコードを書く必要もなく、エンジニア以外でもテスト自動化が可能です。Autifyを導入することで、定期的なリグレッションテストにかかる時間が大幅に短縮するだけではなく、複数端末のテストもブラウザ上で同時に行うことができるようになりました。

株式会社medibaが活用したAutifyの主な機能

✔︎ テストシナリオのノーコード作成

✔︎ スマートフォン ブラウザの端末検証

✔︎ 並列実行による高速な複数テストの実行

✔︎ 異なるチームで利用するためのプロジェクト管理機能

詳細はこちらよりご参照いただけます。
https://autify.com/ja/stories/mediba

株式会社mediba テクノロジーセンター 品質管理UNIT 成田 泉様よりコメントをいただいています。

弊社が手がけるサービスはスマートフォンがメインのデバイスなので、各端末の環境で検証する必要があります。テストのためにプログラムコードが必要な場合、エンジニアに任せるか、全て手動で行うかのどちらかになってしまい非効率でした。Autifyはノーコードでシナリオ作成ができ、複数プロジェクトでのメンテナンスもしやすいことが決め手となり導入しました。

コロナの影響もあり実機での検証が困難な状況が続き、いかに実機での検証を最小化できるか、しっかり考えていく必要があります。そういった意味でもAutifyは未来に向かっていけるツールだと考えています。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰でも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。WEBアプリケーションのリリースサイクルは、企業の強みに直結しています。このリリースサイクルの高速化を阻む品質管理との両立を解決します。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口
Email:press@autify.com

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