Autify、カナダに本社を置くQ4 Inc.のE2Eテスト自動化サポートを開始

Autifyを活用したE2EテストでQAの工数・コストを3分の1に削減することに成功

オーティファイ株式会社は、IR(インベスター・リレーションズ、投資家に対する広報活動)の支援ツールを手掛けるQ4 Inc.(以下、Q4)に対し、品質保証のためのテスト自動化プラットフォーム「Autify」の提供を開始しました。これにより手動で行ってきたE2Eテストを自動化し、大幅な時間短縮を実現しました。

Q4はカナダ、トロントに本社を置きその他アメリカ、イギリス、デンマークなどにオフィスを持つグローバル企業です。Apple、Netflix、Facebook、Amazonなどをはじめとする様々な大手企業にソリューションを提供しています。

3か月でテスト自動化計画を実行し、テストカバレッジ85%以上を達成するという高い目標に対し、導入の容易さとスピードを重視しAutifyを導入。

実績として、Autifyの導入によってQAの工数・コストを3分の1に削減することに成功しました。

Q4が活用したAutifyの主な機能

✔︎ テストシナリオのノーコード作成
✔︎ テストシナリオをグループ化して再利用可能なステップグループ
✔︎ AIメンテナンス機能を活用したメンテナンスコストの削減

詳細はこちらよりご参照いただけます。
https://autify.com/ja/stories/q4

Q4 Inc. Chastain Marchildon様よりコメントをいただいています。

限られた時間しかありませんでしたが、Autifyを導入することでCypressやSeleniumなどより3倍またはそれ以上の作業をこなせたと思います。

最初のメジャーリリースまでに3か月分の業務をこなさなければなりませんでしたし、テストカバレッジ85%を目指していましたから、かなりハードでした。CypressやSeleniumでは「絶対無理!」だったのが、Autifyのおかげで目標を3か月で達成できたのです。

「CypressやSeleniumと比べ、Autifyは3倍もの時間を節約できた。」というのは何よりも大きな成果だと思っています。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰にでも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。WEBアプリケーションのリリースサイクルは、企業の強みに直結しています。このリリースサイクルの高速化を阻む品質管理との両立を解決します。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口
Email:press@autify.com

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