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市場や顧客ニーズの変化が激しい現代において、リリースしたプロダクトに対して改善を実施し、再度リリース、というサイクルを繰り返していくアジャイル開発が一般的となってきました。そういった中で、ソフトウェアテストの領域においてもその戦略の見直しや効率化を検討し、取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、顧客のニーズに応えるために週次でのリリースを実際に実現されている株式会社リクルートの井上様をお呼びして、現在のリリーススケジュールを実現するためにどういったテスト戦略を立てられたのかや、戦略から具体的な方法へ落とし込むにあたって重視したポイントなどをお話しいただきます。
さらにこれまで複数のチームでテスト自動化を推進されてきた井上様の立場から、高速リリースの実現やチームにとって理想的なテスト自動化の形、そこに至るまでに必要となる考え方や要素についても、パネルディスカッションで深掘りします。
井上 達斗(いのうえ たつと)
株式会社リクルート QA Engineer
大手テストベンダーであるベリサーブから、リクルート(元Quipper)に転職。
一人目のQAエンジニアとして、QAチームの立ち上げやAutify、MagicPodの導入を行う。
新規開発である「スタディサプリ中学講座」の初期から携わり、シフトレフトアプローチやE2Eテスト自動化による高速リリースを実現している。
JSTQB ALTA/TM資格保有。
井上 大輔(いのうえ だいすけ)
Autify,Inc.Technical Success Manager
2021年3月より「Autify」に参画。Technical Success Manager などを経て、現在 Solution Architect を務める。
約10年間のソフトウェアエンジニアとしてのバックグラウンドを活かし、お客様への最適なソリューション提供のため邁進している。
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