ソフトウェア開発において避けて通れない、言語やライブラリのバージョンアップ。しかし、これらは「直接売上に繋がらない」「対応リソースがない」といった理由から後回しにされ、結果として解決が困難な技術的負債となってしまいます。本ウェビナーでは、バージョンアップ支援サービス「VersionUp Booster」を提供するDELTA社と自動テストプラットフォームを提供する「Autify」からそれぞれのエキスパートが参加し、双方の視点から知見を共有します。
東京大学教養学部卒業後、ワークスアプリケーションズ社に入社。「目の前の人を幸せにする」というバリューに共感し、2019年にSEVENRICH GROUPへ入社。社内で株式会社DELTAの前身となるエンジニアチームを発足。2022年に株式会社DELTAを設立。完全成果報酬のクラウドコスト削減代行をはじめ、リファクタリングや速度改善など非機能に特に強みを持つ技術支援事業「CTO Booster」シリーズを通して、ベンチャー・スタートアップのCTOを日々支えている。
大手Web企業で大規模サービスのインフラを担当した後、GitHubにてテクニカルサポートエンジニアとして勤務。業務委託としてAutify NoCode Webの立ち上げに関わり、2019年9月にはバックエンドエンジニアとしてオーティファイに入社、現在は生成AIを活用したプロダクトであるGenesisのプロダクトマネージャ。訳書に『入門 監視』『詳解Terraform 第3版』など。
Webエンジニア、QAエンジニアなどを経て、2019年にAutifyに入社。シニアテクニカルサポートエンジニアやQAマネージャーを務める傍ら、カンファレンスでの登壇や記事執筆など精力的に外部発信を行った。現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online 実行委員。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。