開発とカスタマーサクセスが一丸となって顧客のニーズに寄り添う。 『請求管理ロボ』の品質管理にテスト自動化プラットフォーム「Autify」を採用

さらに注目が高まるFintech業界を牽引する株式会社ROBOT PAYMENT。500社以上に採用される基盤の開発スピード向上のため、ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の採用を発表

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社(代表取締役 : 近澤 良、以下「Autify」)は、Fintech業界を牽引する1社である、「株式会社ROBOT PAYMENT」がE2Eテスト自動化プラットフォーム、「Autify」を採用したことをお知らせします。

コロナ禍の影響によりこれまで以上に多くの企業がリモートワークを推進、また、2020年10月1日に電子帳簿保存法の改正にも伴い、経理部門のIT化の取り組みも進んでいます。株式会社ROBOT PAYMENTは、20年も前から、これらの課題に取り組み、決済・資金移動・請求・料金回収業務の自動化に邁進し、「フィナンシャルロボット」を提供しています。

顧客の増加、ビジネスの成長に伴い、より一層の開発スピードと、品質管理が求められる一方で、エンジニアリソースは限られています。

ノーコードで利用できるというAutifyの利点を活かし、顧客の声をより深く知るカスタマーサクセスチームが主体となってAutifyを活用し、定期的な品質管理基盤を構築。結果、エンジニア1人分の工数を機能開発に充てられるようになり、顧客の要望をいち早くプロダクトに反映できる体制を整えることができました。

詳細はこちらよりご参照いただけます。

https://autify.com/ja/stories/robotpayment

ROBOT PAYMENTで『請求管理ロボ』のPdMを担当する、田本 諒さんよりコメントをいただいています。

田本 諒 氏

かつては品質管理に多くの課題がありました。テストコードを書くために多くの時間を要していたり、不具合を改修すると別の不具合が発生する、ということもあり、人が手動でテストするには限界を抱えていました。それを解決する手段としてAutifyを選択。QAエンジニアもおらず、エンジニアリソースも十分に充てることができない状況下で、カスタマーサクセスチームと協力することでAutifyを活用することができました。

すでに、もともと予想していた以上の効果を実感しています。

さらに、弊社の持つ他のプロダクトでも活用することでフィナンシャルロボット全体の品質と開発スピードを向上し、より素晴らしいサービスを届けていきたいと考えています。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰でも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。WEBアプリケーションのリリースサイクルは、企業の強みに直結しています。このリリースサイクルの高速化を阻む品質管理との両立を解決します。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口
Email:press@autify.com

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